約 3,740,298 件
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/964.html
仮設ページ
https://w.atwiki.jp/hensei/pages/22.html
現有車両 08系 8000系
https://w.atwiki.jp/hurrg-annex/pages/554.html
東西線 T01 宮の沢駅 みやのさわ 調査中 T02 発寒南駅 はっさむみなみ 調査中 T03 (地下鉄)琴似駅 ことに 調査中 T04 二十四軒駅 にじゅうよんけん 2018/02/11 T05 西28丁目駅 にしにじゅうはっちょうめ 調査中 T06 円山公園駅 まるやまこうえん 2018/02/26 T07 西18丁目駅 にしじゅうはっちょうめ 調査中 T08 西11丁目駅 にしじゅういっちょうめ 調査中 T09 大通駅 おおどおり 2012/03/14 T10 バスセンター前駅 バスセンターまえ 調査中 T11 菊水駅 きくすい 調査中 T12 東札幌駅 ひがしさっぽろ 調査中 T13 (地下鉄)白石駅 しろいし 調査中 T14 南郷7丁目 なんごうななちょうめ 調査中 T15 南郷13丁目駅 なんごうじゅうさんちょうめ 調査中 T16 南郷18丁目駅 なんごうじゅうはっちょうめ 調査中 T17 大谷地駅 おおやち 調査中 T18 ひばりが丘駅 ひばりがおか 調査中 T19 新さっぽろ駅 しんさっぽろ 調査中
https://w.atwiki.jp/railkaizen/pages/16.html
竹の塚ー池袋新線 現在、竹の塚〜池袋〜東京〜メディアセンター〜羽田空港への路線が計画されている。 そこで、その路線を東武伊勢崎線に接続させ、東武線から池袋等の副都心地域や、羽田空港方面などへのアクセスを向上させる。 具体的には、現在、久喜〜浅草を運転している区間準急を廃止し、新たに、久喜・南栗橋〜渋谷(東横線直通)を一時間に4本(各方向、二本ずつ)運転する。 また、同数の列車を西武池袋線や東武東上線から直通させる。 このほか、竹の塚〜羽田空港方面への線内運転を行う。
https://w.atwiki.jp/www-iris/pages/721.html
「せめて最後に、我が華麗なる魔術に酔いしれるが良い」 【名前】 ハットマン 【読み方】 はっとまん 【オペレーター】 烏星修一 【属性】 無属性 【基本装備】 トリック 【ナビチップ】 ハットマン(チップ) 【関連チップ】 ハットトリック 【登場作品】 「P.o.N」、「L.o.N」 【アニメ版CV】 佐々木 健 【詳細】 Mr.ハットの一人息子、烏星修一のネットナビ。肩部から独立した両手が特徴。 元ネタは本家ロックマン フォルテのマジックマン。 このキャラは既に「1」でエグゼ化されているのでは?と思うかもしれないが、 あちらは元は「ウィザードマン」という名前だったのが文字数の影響で変更された経緯を持っており、実際はナンバーマンやカラードマンと同じエグゼオリジナルのナビ。 改めて、本家のマジックマンがエグゼ化されたのがこのナビである。 メインカラーが黒と青から白へ、トランプを模した肩アーマーは削除と、同じ奇術師がモチーフでも、デザインは大きく変わっている。 優れたマジック技術をもち、気づかれぬままにデータをすり替えるということを容易く行える。 父親はハットマンのマジック技術を活用してネット魔術を新しいサーカスの目玉にしようと考えていたが、父親に対して軽い不信感を抱いていた修一の指示でテントの電脳、舞台装置の電脳に侵入して電気供給をカットするという事件を起こす。 その後、改心した修一と共にマジックの修行を行っているようだ。 後作品にあたる「L.o.N」では再登場し、マジックの修行が戦闘技術の向上にもつながったらしくウラインターネットに蔓延るならず者達を一掃する程になっている。 マジシャンをモチーフとしているだけあって攻撃は変則的なものが多く、ハットから鳩を飛ばしたりカードを出現させて防御兼攻撃を行う。
https://w.atwiki.jp/etcranking/pages/3330.html
大阪市営地下鉄 駅数ランキング 路線名 路線番号 路線名 営業区間 1号線 御堂筋線 江坂駅 (M11) - 中百舌鳥駅 (M30) 2号線 谷町線 大日駅 (T11) - 八尾南駅 (T36) 3号線 四つ橋線 西梅田駅 (Y11) - 住之江公園駅 (Y21) 4号線 中央線 コスモスクエア駅 (C10) - 長田駅 (C23) 5号線 千日前線 野田阪神駅 (S11) - 南巽駅 (S24) 6号線 堺筋線 天神橋筋六丁目駅 (K11) - 天下茶屋駅 (K20) 7号線 長堀鶴見緑地線 大正駅 (N11) - 門真南駅 (N27) 8号線 今里筋線 井高野駅 (I11) - 今里駅 (I21) ランキング 順位 路線番号 路線名 駅数 1 2号線 谷町線 26.0 2 1号線 御堂筋線 20.0 3 7号線 長堀鶴見緑地線 17.0 4 4号線 中央線 14.0 4 5号線 千日前線 14.0 6 8号線 今里筋線 11.0 6 3号線 四つ橋線 11.0 8 6号線 堺筋線 10.0 ねーむ コメント すべてのコメントを見る トップページ
https://w.atwiki.jp/internetkyogakusys/pages/32.html
【で、わたしがなぜこういう法則の最後の段階についての話をし出してるかというと、君たちはすでに教学、あるいは 決意の瞑想等含めて、真理の体系の最高の教えを知っていると。しかし心の変成、つまり心が変化し、それが 新しい生成を遂げることに対する真の教えについてはまだ明かされていないと。今日の教えはその一つだが。 じゃなぜ明かせないのかというと君たちの欲望が、カーリー・ユガの時代なるがゆえに異常に強いからだ。】 心が変化し、それが新しい生成を遂げることに対する真の教えとは?おそらく、ヨーガや密教で最終段階とされる 不死に至る教えのことだと思う、特に「新しい生成」という部分にその可能性を強く感じる この日の説法では、ガティーカーラという言葉が14回、マハームドラーとティローパがそれぞれ18回、ナーローパが 29回出てくる、そのマハームドラーについて 253 :神も仏も名無しさん:2016/06/14(火) 01 59 10.79 ID 3zsGkbGZ 【しかし、その状況が生じない限り、本当の喜悦、至福は生じないんだよ。これがマハームドラーの教えである。で、 わたしがなぜ、この話を今日したかというと、マハームドラーの教えは、ティローパ、ナーローパに伝わる教えではなく、 もともと天界転生の魂である――例えばガティーカーラは形状界の、ねえ、転生なわけだけども――天界転生に おいては普通に行なわれる真理の実践なんだ。】 天界転生の魂においては普通に行われると述べているが、同質疑において、弟子にかけたことは「ない」と答えている 【(質問者B)カルマダーキニーです。実際に尊師が弟子に対して、そういった形でマハームドラーをかけられたこと がある実例があったら、お聞き願え…… (尊師)ない……(笑)】 254 :神も仏も名無しさん:2016/06/14(火) 02 00 47.01 ID 3zsGkbGZ この72日後にオウムは地下鉄にサリンを撒いた 【生活母体である家を、家の屋根をね、はぎ取ると。】 全資産、麻原の説法の著作権まではぎ取られたことと同じと考えられるかもしれない 【修行は形ではなく、グルに対する完全なる放棄がなされたとき、そのグルの持つ至福というものを自分自身が得る ことができるんだという、そしてその至福というものは、それ以外の方法によっては得られないと。】 全部はぎ取られても、グルの持つ至福を得られた弟子が一人でもいれば良いのだが、信者の財産をはぎ取って何億も 資産増やしちゃってますからね、至福どころか異常に強い欲望を叶えることで苦の増大は必至、権力を奪還された段階で 正悟師や家族原理派(A派)以外の幹部連中がこぞってアーレフから逃げ出したのも当然の成り行きでしょう 正悟師らも、自分達よりステージの低い師連中にたとえ権力を掌握されてしまったとしても 255 :神も仏も名無しさん:2016/06/14(火) 02 10 23.69 ID 3zsGkbGZ 【女性は哀願する、「助けて」って。しかしナーローパは、グルの欲求によって、それを見、そして逆に、至福の状態に完全 に入ったと、経典ではうたわれている。つまり、ティローパがナーローパになそうとしたことは、人間の最も低俗な欲望で ある性欲、性欲から来る愛著、この二つの要素に対して、その要素を超越したときに、いや、その要素を超越して、帰依と いうものが存在していると。そしてその帰依というものが体現したときに、最高の至福、最高の歓喜が生じるんだということ を現わしたわけだ。】 この「性欲、性欲から来る愛著」のように、「権力、権力から来る愛著」を超越して帰依を体現すれば良かったのであるが、 口で言うのは簡単、あの状況では尊師のマハームドラーだなどと考える余裕は無かっただろうと想像いたします むしろ高弟の誰一人として歓喜が生じない時点で、サリンテロ事件はマハームドラーでも密教でも何でもなく、タントラ気取り の妄想を拗らせたグルのお戯れに過ぎなかったことになると思います
https://w.atwiki.jp/megamanmakerwiki/pages/11.html
作成日 2023/02/18 更新日 2024/02/02 03 13New! 読了時間 約3分 基本情報 カットマン (英 Cut Man) 体力 ナンバー 使用武器 追加ver HP28 DRN.003 ローリングカッター 1.0.0 攻撃力 カッター 4ダメージ 本体 4ダメージ 登場作品一覧 ロックマン,ロックマンワールド ロックマンロックマン、ロックマンメガワールド 森林伐採用に作られたロボット。頭のローリングカッターを駆使して攻撃してくる。ちゃんと戦えば簡単に倒すことができるぞ。 行動 戦略 どちらかというと、ロックマンロックマンに近い行動パターン? 基本的にプレイヤーに目掛けて近づき、ある程度の距離(2タイル程度)になるとローリングカッターをプレイヤー目掛けて投げてきます。ある程度の距離までブーメランが達すると、カットマンに目掛けてブーメランが戻っていきます。ブーメランの軌道をよく見て避けよう。 またポーズを取った後に投げてくる場合もあるので、カットマンの動きもよく見て動こう。 軌道さえ分かれば、もう怖くない。 カッターを投げた後はプレイヤーに目掛けて、ジャンプして体当たりしてきます。 またジャンプ中に攻撃をすると、行動が解除され、頭にカッターがあると投げてき、カッターが無ければまたジャンプします。 また、カットマンはプレイヤーからの攻撃や、他の要因がない限り、攻撃範囲内に入るまでジャンプをしない特徴があります。 たとえ先に壁や穴があっても、ずっと水平に歩き続けます。(脳筋…) 唯一ノックバックがあるボスでもあるので、ノックバック後の行動にも注意。(基本的にはプレイヤー攻撃時と変わらないが、遠くでもカッターを投げてくる。) 安定した倒し方 カットマンにひたすら攻撃し、カッターを投げられたらジャンプで避け、ジャンプして向かってきたら、ジャンプ中のカットマンをくぐって反対方向に逃げて、またバスターを打つ…(以下、繰り返し) 余裕なら追加攻撃を加えると、早く倒せるようになります。 攻略動画 バスターのみ 特殊武器使用 弱点武器での攻撃力 小弱点では2ダメージ、大弱点では4ダメージであり、岩2発で倒せなくなった。(原作では岩2発で倒せた) 小ネタ 唯一ノックバックがあるボス。(ver.1.85.1時点) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/onmyounomichi/pages/180.html
2014年3月5日15 53公式よりコピペ 【お知らせ】春待ち地下鉄道員につきまして いつも陰陽の道を遊んでいただき、誠にありがとうございます。 春待ち地下鉄道員につきましてお知らせいたします。 春待ち地下鉄道員は SRとSR+では絵柄が変わります。 あらかじめ、ご了承ください。 SR 制服姿 プレミアムガチャにて3月16日まで SR+ 私服姿 イベント匣ガチャにて3月16日まで ※紹介文言に差はございません。 絵柄が変わる対象式神は以下の通りになっております。 春待ち地下鉄道員・池袋駅運転手 春待ち地下鉄道員・池袋駅車掌 春待ち地下鉄道員・池袋駅駅員 春待ち地下鉄道員・池袋駅運転手+ 春待ち地下鉄道員・池袋駅車掌+ 春待ち地下鉄道員・池袋駅駅員+ 今後とも陰陽の道をよろしくお願いいたします。
https://w.atwiki.jp/battler/pages/514.html
山田と夕陽は長い地下道をひたすら歩いていた。 「長いな……夕陽、疲れたか?」 実は疲れていたのは山田であった。度重なる巨大ネズミやカエルとの戦闘で山田の体力はぎりぎりの状態だった。だが、山田は自分が疲れたから休むのはかっこ悪いから夕陽が疲れたというのを待っていたのである。 「え? 私は全然平気ですよ。山田さんこそ疲れているんじゃ……」 山田の予想とは違い、夕陽は俄然元気でまだまだ当分疲れる様子はなかった。 「何を言ってるんだ、疲れてないのは気のせいだよ。ここらへんで休んでおいたほうが絶対いいと思うんだ」 山田は苦しい言い訳で休もうとする。 「そうですか、確かに言われてみれば疲れたかも。じゃあ少し進んだ先に従業員の休憩所があるのでそこで休みましょう」 「そう、それがいい!」 山田は休憩所の存在を知って明るくなった。 運が良く、休憩所まではネズミもカエルもいなかった。 「山田さん、気をつけて下さいね。この中に従業員のゾンビがいるかもしれませんから……」 夕陽は心配そうに言う。 「大丈夫、いないいない!」 山田は脳天気だ。そして勢いよく扉をあける。 「うわ!!」 案の定、扉を開けた途端一体のゾンビが山田に噛みついてきた。 「痛っ!! くそう!」 山田は噛まれたが、怯まずにゾンビを殴ると首を切り落とした。 「山田さん! だから、言ったのに……」 「いたたた、でも大丈夫だ。ちょっと噛まれただけだ……あれ」 山田は今までの疲れもあったのだろうか、だが倒れる寸前に最後の力を振り絞ってわざと夕陽の方に倒れかかった。 「キャ!」 だが、夕陽は寸での所で避けて山田は地面に倒れ込んでしまった。 「そりゃねえよ……」 そしてそのまま山田の意識は遠くなっていった。 「は!!」 何時間、いや何分眠ったのだろう。山田は意識を取り戻すと休憩所のベッドの上にいた。 「夕陽が、やってくれたのかな」 ゾンビに噛まれた傷は手当てがされていた。 そして、部屋の奥の行くと作業員が座るらしい椅子で彼女は眠っていた。 「可愛い」 山田はいけない気持ちになった。そしてちょっとくらいはいいだろうと思った。 夕陽のそばに行って、半開きになっている彼女の唇に自分の唇を近づける。 だがその瞬間…… 「山田さん!!」 彼女の目が開いた。 「うわ!」 山田は心臓が止まりそうになりながら後ろにはねのけた。 「山田さん? 起きたと思ったら、本当に油断も隙もないですね」 夕陽の目がすわっている。 「いや、違うってあれ、そう、あれだよ!」 山田はパニックで言葉が出てこない。 「何が違うんですか? もう最悪ですよ、これはここから脱出したら高級料理をおごってもらわないといけませんね」 夕陽は勝者の笑みを浮かべた。 「え!? だって、もうあれ、まだ何もしてなかったじゃん!!」 「何もしてない? そうですか?」 そう言った瞬間、山田の前には夕陽の顔があった。そして自分の唇にやわらかくて香りの良いものが一瞬ふれる。 「あ……」 山田は一瞬時が止まったのを感じた。実際には一瞬なのだが何時間、何年もこのままでいたような錯覚を経験したのだ。 「ゆ、ゆううゆう?」 夕陽を見ると、朱色に染まる肌を両手で隠そうとしている。またその姿がとても愛しい。 「こ、これでもうだめですよ……」 ちょっと矛盾があったような気がしたが山田には問題なかった。 「ぬおあおあおあおあおおあおあお!!」 「え?」 「夕陽、行くぞ! 絶対にここからでるんだ! 俺が何百万の料理をおごってやるぞ!」 「は、はい!!」 ここに来る前とはうってかわって山田は別人のように元気になった。そして休憩所にあったパイプを持って山田達は部屋から出た。 「山田さん、ここからもうかなりの近くに地下鉄への入り口があるはずです。探しましょう!」 入り口を探すと本当にすぐ近くに地下鉄への入り口を見つける事ができた。 「ここから、脱出ができるのか……」 山田と夕陽は地下鉄のホームに降りた。 「……山田さん、なんだかこの地下鉄、長い間使われないようですね」 地下鉄はひどく汚れていて、動く様子がまるでない。 「とりあえず、中に入ってみるか」 山田と夕陽は電車の中に入ろうとした。 「山田さん! あれ!!」 夕陽が何かを指さした。 「なんだありゃあ!!」 山田はまた絶叫を上げる、それは警官の服を着た怪物だった。身長は山田の三倍はありそうで汚い顔は溶けているが奇妙に膨れあがった筋肉はその力強さを物語っていた。それも山田の絶叫を聞いて襲いかかってきた。 「夕陽、俺があいつを食い止めている間にこの電車を動かすんだ! いいな!! 落ち着けよー!!」 「はい! 山田さん、高級料理をおごるんですからね! 絶対に死んじゃだめですよ!」 「わかってらあ!! 落ち着いてやれよ!!」 興奮と動揺を隠せない山田を尻目に夕陽は電車の中に入っていった。 「このだめ警官が!!」 警官は山田に一直線にとっしんしてきた。 「うわ! こいつ速い! ギャ!」 山田はまともに警察にぶつかり、何メートルもふっとんだ。 「い、いててて」 山田のあばらはもう何本も折れてしまっただろう、山田はふらふらだ。 「やべえ、またくる……」 警官の化け物はまた山田に向けて突進してきた。 「うわ!」 今度はぎりぎりで避ける。すると化け物はそのまま壁に突っ込んだ。 「俺、あれくらったのかよ」 化け物がつっこんだ壁は奇麗に穴が空いている。しかし化け物にもダメージがあるのだろうか、警官は頭から血を流している。 そしてまた、山田を見ると走り出した。 「ま、また来るのかよ」 山田は避けようと体をずらす、すると化け物は横に手を出してプロレスのラリアットのようなものを山田にくらわした。 「ぐわ!」 山田に胸に強烈な一撃をうけて体が回転した。胸の骨も粉々だろう、肺も息が出来ないほどのダメージをうけた。 「……やば、意識が」 化け物はまた壁につっこんだらしく、やはりダメージを受けていたがまた山田のほうを見ると急発進した。 「くそ、また同じ事を何度も何度も!」 山田にはもう避ける力はない。だが、化け物はもう寸での所だ。 山田は化け物とぶつかる寸前でパイプを構えた。 「くらえ! 化け物!」 パイプのおかげで化け物と山田の間には隙間ができ、二人はそのまま壁までふっとんだ。 「ああ、きつ……」 山田は意識がもうろうとするなかで生きていた。 「うお!?」 となりを見ると、化け物は壁にささったパイプに体を貫かれていた。 「グギャーグギャー」 だが、今にも自力で抜き出す勢いである。 「山田さん! 電車が動きます! はやく来て!!」 夕陽の声がした。 「くそ、動けないんだよ。ちくしょう……」 山田は限界の体を無理矢理立たせるとふらふらと電車に向かった。 「はやく! 電車が行っちゃいますよ!!」 だが、あばらの骨が折れ胸の骨が粉々の山田ははやく動く事ができない。 「夕陽……だめだ、俺は一緒に帰れないよ」 そう言うと山田は倒れ込んでしまった。 その姿に夕陽は顔を真っ青にして飛び出してきた。 「ばか……来るな、電車がいっちまったら、どうにもならないじゃねえか。頼む、引き返してくれ……」 しかも山田の後ろには化け物がもう下半身をちぎって襲いかかろうとしている。 「山田さん! 後ろ……!!」 後ろを見ると化け物の上半身が消えていた。 「まじかよ!?」 上を見る。すると上半身だけになった化け物が宙を泳ぎ、その腕で山田に襲いかかる寸でだった。 「終わった……」 山田は目をつぶり自分の最期をさえぎろうとした。 「……あれ?」 目を開ける。 「夕陽!?」 夕陽が山田の上で、あの朝日のような笑顔を浮かべている。 「よかった……間に合って」 そしてそのまま夕陽は倒れこむ。 「おい、どうしたんだよ? おい!」 よくみると夕陽から滝のような血が流れている。誰が見ても一目で致命傷と言える血の量だ。 「夕陽ぃい!!」 山田は夕陽を一度抱き上げるとその戦慄の光景に絶叫した。山田は夕陽を地面にゆっくり下ろすと最後の力でしまってあった包丁をだす。そしてなお向かってくる化け物に突き刺した。何度も、何度も突き刺した。砕けた骨が肺に刺さり、口から血が流れるが山田は化け物を刺した。 「くそ、夕陽! はあはあ……」 夕陽も致命傷であったが、山田も致命傷であった。そしてそのまま倒れている夕陽の所に行く。 「う、夕陽……逃げよう、もう少しだ。もう少しだよ……」 夕陽のそばまでいって山田は倒れ込んだ。 そして後方で電車の音がすると、誰も乗せていない地下鉄は去っていった。 「ほら、行こう! まだ助かるさ! まだなんとかなるよ!!」 もう、どこにも行けないのに山田は必死に夕陽を揺らす。 「山田さん……。もう、休もうよ。私、ちょっと疲れちゃった」 弱々しく夕陽は言うと優しく山田を抱きしめた。 「ばか、お前だけ行けば助かったのに……なんでだよ!!」 山田の目から涙がこぼれる。 「だって、山田さんが死んじゃったら……おごってもらえないじゃないですか」 夕陽は優しくほほえみかける。 「ごめん、ごめんな夕陽……ごめんな」 今度は山田が強く夕陽を抱きしめる。 「山田さん、ありがとう……ここまでこれたの山田さんのおかげだよ」 「最後まで、夕陽は……」 そういいかけて、山田は首を振ると夕陽にキスをした。周りでは大きな爆発が起きていたが二人にはお互いの息の音しか聞こえない。そして二人は、やけに落ち着き安心してそのまま目を閉じたのだった。